日本ではワラビ、ゼンマイ、クサソテツなど、山菜として利用されるものがいくつかある。
その一部は、商品として流通するほど、広く利用される。
ジュウモンジシダ、ナチシダなども食用とされることがある。東南アジアなどではオオタニワタリやミズワラビも使われる。
ヘゴなどの木性シダ類の幹やゼンマイ類の根塊が、洋ラン栽培など園芸用資材として利用される。
また、オオタニワタリなど、鑑賞価値の高いものは、古くから栽培されてきた。
広くシダ植物の範囲では、イワヒバとマツバランが日本では古典園芸植物として、江戸時代より栽培が行われた。
ただし、そのための採取により、これらはその個体数が減少し、絶滅に瀕している地域もある。